墓標宣伝コラ


猿飛び佐助さんが当サイトの宣伝用(と思われる)に作ってくださった北斗コラ。
ケンに真顔で宣伝され、管理人としては少々気恥ずかしい気持ちもありますが、
この楽しいのか不吉なのか微妙な雰囲気がたまりません。
頭上に墓標。意味も解りません。 この、墓標は北斗サイト(系っぽいサイト)なんだYO!!
という忘れてはならない不文律を我々の心に呼び起こした感動のコラっぷり。
多くの訪問者様達はそっと涙をたたえて、しっとりと思いを胸に刻み、
この気持ちを永遠に受け継いで行くことを誓いました。
忘れない…… ずっと……

猿飛び佐助さんが当サイトの宣伝用にまた作ってくださった北斗コラです。
世紀末覇者との死闘を終え、父、フドウの命果て逝く現実を前に
必死に墓標というHPをケンに説く子供達の深い愛。
それに応じるように微笑をたたえ、「行きたい……」と漏らすアナログ回線のケンシロウの哀しみ。
それらが一体となって深い調和を生み、墓標の北斗サイトぶりを激しく主張してくれています。
ていうか、フドウ無視かよ。お前ら。こいつら遺産相続で揉めそうだな。

まぁ確かにあれだけの巨体を埋葬するとなると墓標をどうするか、という問題も深刻ですよね。
普通に焼いたらなにぶんあまりにも広範囲なので火事にもなり兼ねないですし、
埋めるにしても広大な大地と膨大な穴掘り作業が必要とされるのは子供達には酷。
多分この後、ケンがウイグル獄長を折り畳んだ秘孔を突いて、サイズを小さくしてから焼いたんでしょう。
たたずげべば!!
というか、ケンはシンは埋めてるしトキは焼いてるしで何気に相手の宗教を考慮しておるのか。
北斗サイトの人、考察してください。

猿飛び佐助さんが当サイトの宣伝用にまたまた作ってくださった北斗コラです。
ボルゲに拷問を受け、ボロボロの肉体と変わり果てたバットの最期の願いは、
インターネットでネットサーフィンをすることでした。
そんなけな気なバットを揃って邪悪な半笑いで見送るケン、リン、マミヤ。
そのどこまでも屈折した笑みを、すでに目の見えないバットは信じ、
死を賭してなお悔いず、コンテンツごとに詳細な解説を施して彼らに尽くします。
そして荒野へ――
彼らはネットサーフィンをプレイするために、インターネットの荒野へと姿を消すのでした。

猿飛び佐助さんが当サイトの宣伝用にまたまたまた作ってくださった北斗コラです。
墓標はあくまで北斗サイトである、というもう管理人さえあまりよく覚えいない事柄を
全霊を以って表現してくださるラオウ様。
天を穿つその拳は天国の北斗コンテンツに届くのでしょうか?
少々やりすぎた演説が恐怖政治の始まりを予感させます。


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