考察 なぜ刀で斬られて死なないのか?

誰もが思うサムスピ最初の疑問にして最大の疑問。
なぜ刃物で斬られているのに彼らは死なないのか?

いや、確かにサムスピの世界は 敗北=命を断たれる ではあるのだが、
普通、一発斬られただけで死んでしまうのではないか?

この謎を解明するために私は、まゆ毛の太い人がモヒカンを惨殺する文献を当たってみた。
するとそこで何と驚くべきことに、
「怒りは肉体を鋼鉄の鎧と化す!」との記述を発見するに至ったのである。
今作で侍たちが拠り所としている力も同じく怒り。
やはり彼らもまゆ毛の太い人同様、怒りパワーがこの耐久力の源となっているのだろう。

さらに文献の動画版を当たってみると、

「鋼鉄をも切り裂くオレの拳を受けて、その程度の傷ですむとはな!」
「北斗神拳の真髄は闘気! 闘気は肉体を鋼鉄以上に変える!」


このようなやりとりがある。
まゆ毛の人はそれ以前に「北斗神拳の真髄は怒り!」とも語っているので
どっちが真髄なんだ!? という疑問がわかないでもないが、
怒りの闘気を身に纏う侍達がちょっとやそっとの斬撃で傷つくほうがおかしいのである。

結論 怒りパワーで鋼鉄化しているから

これで謎は解けたと見て良いだろう。
しかしこの考察によってナコルルやリムルルも
触ってみるととても固いことが判明してしまったのは悔やまれるところである。
我々の心が傷ついてしまった。

這炎画伯